こんにちは。愛花です。
今日はお菓子作りについてですが、幼稚園児でもできるすごく簡単なメニューも載せてあるので楽しみにしていて下さい。
我が家は子供たちだけでなく主人もデザートやスナックが好きで、みんなのスナック消費量はスゴイんです。毎回買っていたら赤字です。
家で作れば添加物も心配しなくていいし、経済的です。
ということで、結婚してから少しづつお菓子作りを覚えてきた私ですが、子供たちの成長と共に食べる量も増え、作っても、作っても、作っても……
「お腹すいた。なんか食べるものない?」
えーっっ!?さっき食べ終わったばかりじゃないの!!なんて事は日常茶飯事。なんで一番食べない私が作らないといけないわけ?自分で作ったら?ってことで少しづつ教え込んでいます。
子供は年齢によって出来ることがだいぶ変わってきますが、お手伝いをしたい年齢には出来ることが少ないという現実も……。
そこで!最も簡単なレシピ、しかも!!火を使わない\(*ˊᗜˋ*)/♡
下記クリックでお好きな所へどうぞ
〈 おったまボール〉
材料
ピーナツバター 170g
ハチミツ 100g
レーズン 100g
チョコチップ 70g
オートミール 80g
ココナッツフレーク 50g
チアシード 大さじ1
作り方
材料を一つのボールに入れよく混ぜ一口大のボール状にする。夏場なら要冷蔵
ね!? 簡単でしょ。
そのままでも美味しいですが、ココナッツファインやチョコを使ってデコレーションすると見た目も可愛くなります。
ポイント
これなら小さい子でも出来るでしょ? 少しくらい形が崩れても問題ありません。材料をまとめてから、冷蔵庫で少し冷やすと作業がしやすくなりますが、手がベタベタになることは否めません。
とっても小さい子に手伝ってもらう場合は、お手拭きを用意しておいたり、ベタベタの手でいろんな所を触らないように近くで見守ってあげてください。
小学生低学年くらいなら材料さえボールに入れておけば、後はおまかせできます。
ちなみにこの名前は私の姉がつけました。だって、本当に
・簡単で
・美味しくて
・栄養満点
という「おったまげる」くらいいいことずくめだからです。
アレンジ
中身はアレンジ可能で、レーズンの代わりにクランベリーなどのドライフルーツを使うのもいいし、ゴマを追加してもいいですね。アーモンドやピスタチオを入れたら満腹感でます。
子供にボール状にしてもらうのがいいとは思いますが、協力を得られなかった場合(笑)は、敷き詰めてキャラメルみたいにお好きなサイズに切るのもOK。くっつき防止にオーブンシートを使ってやるとラクで後片付けも簡単。
小腹がすいた時、ポンッと口に放り込むだけでエネルギーが補給できて便利です。一つのサイズが小さいので、食べる量を調節しやすくて日持ちもいいです。
最近はコストコでも大きなサイズのピーナツバターが簡単に買えるようになったので、一緒にチョコチップやオートミール、レーズンも買えばほぼ材料は揃います。
コストコサイズが大きすぎるって思われる方は、是非試してみてください。
それではまた次回。