こんにちは。愛花です。
最近自分の「気持ち」をよく観察してます。
自分ってどんな時に「いい気持ち」?
自分ってどんな時に「嫌な気持ち」?
「いい気持ち」から「嫌な気持ち」になっちゃうキッカケは?
「嫌な気持ち」から「いい気持ち」になる方法は?
自分の気持ちをじっくり観察してみると、面白いくらいアップダウンが激しい。
下記クリックでお好きな所へどうぞ
「いい気持ち」と「嫌な気持ち」
掃除機かけてたら、掃除機のホースに切れ目が入っているではないか!
ガーン〣( ºΔº )〣 →「嫌な気持ち」
テープでも使って一時的に直そうと試みる。
そこへ長男が登場。
長男「僕が直すの手伝ってあげる。」
ヤッター(((o(*゚▽゚*)o))) →「いい気持ち」
復活したホースで掃除機をかける。
あっつー、もう汗だく →「嫌な気持ち」
あ〜、でも部屋キレイになったぁ →「いい気持ち」
それにしても疲れた…… →「嫌な気持ち」
冷蔵庫で冷やしておいたお水をゴクゴク →「いい気持ち」
とまぁこんな具合で「いい気持ち」と「嫌な気持ち」の間を行ったり来たり。
「嫌な気持ち」のキッカケ
そこで思うのは、「嫌な気持ち」の発端になってしまう事ってどこにでもあって、どんな事でも捉えようで「嫌な気持ち」のキッカケになりうるけれど、でもそれを大きく受け止めないっていう事が大事と思います。
今回の掃除機のホースに切れ目が入っているのを発見したケースでは、
・ショック!! 掃除を早く終わらせたいのに、こういう時に限ってこんな事に!
・困ったな。でも早目に気がついて良かったな。
・ラッキー! これは今日は掃除機かけなくていいって言う合図だわ!
この捉え方でどれを選ぶかによっても、その後の気分まで違ってきますよね。今回の私は正直言って、最初結構「嫌な気持ち」になっちゃったんですよ。でも、自分が「嫌な気持ち」になってるということに気がついたので、それを少しだけ違う方向にもっていきました。
こんなふうに。
「今日はやりたい事いっぱいあって、ここで時間取りたくないけど1回直しておけば次回からまた使えるし、直らなかったら新しいのを買ういいキッカケになるな。」
そしたら長男が手伝ってくれました。私がイライラビームをまき散らしていたら、きっと誰も寄ってこなかったことでしょう。(笑)
「いい気持ち」の波に乗る方法
目の前に起こった事に対して反応するだけだと「いい気持ち」になるのと同じレベルで「嫌な気持ち」がやってきます。
でも「いい気持ち」の部分を少しでも多くしていきたいなら当たり前ですが、自分が何に対して「いい気持ち」になれるか知っておくとより効果的に「いい気持ち」の状態を維持できます。小さい事でも構いません。コーヒーを飲むとか、ペットと遊ぶとか、足裏のツボ押しなど自分がリラックスできる事だったり楽しい気持ちになれる事です。そういう時間を長く持って「いい気持ち」の状態をしっかり覚えましょう。
そして、「嫌な気持ち」が襲ってきた時、もし出来るのなら自分を「いい気持ち」にさせてくれる事をするとか、その時できなくても、頭の中で思い出すでもいいです。
ポイントは、「嫌な気持ち」を忘れるために「いい気持ち」に無理矢理なるのではなくて、「嫌な気持ち」があるんだな、と受け止めてからそんな自分を認めて「いい気持ち」を選択する事です。「嫌な気持ち」の発端になる問題をすべて解決しなくたっていいんです。
する事はただひとつ、「いい気持ち」を選ぶ!
それではまた次回。