こんにちは。愛花です。
今日は皆さん、何をしましたか?
私はこれからの1週間に備えて、食材の下準備をしていました。ネギを切っておいたり、レタスを洗っておいたり、チキンを用途別に切って下味付けたり。
こうしておくと、これからの1週間余裕ができるんです。
実は、あんまり好きじゃないんです。「せっかくの週末にキッチン」っていうのが。
だって週末は私もゆっくりしたい!でも今日は違ってました。
なぜか?
下準備している間中、こう考えていたんです。
「これやったら来週楽しめるぞぉ~♪」そう、ワクワクしてたんです。
下記クリックでお好きな所へどうぞ
視点を変える
これ、大事です。
同じ事してるんですけど、視点が変わると「やらないといけないこと」→「楽しいこと」に変化します。表面上は変わっていないように見えるかもしれません。でもこれ全然やってることが違うんです。
どういう事かと言いますと、まず「やらないといけないこと」という視点から見た場合。
やりたくない……という視点から取り組んでいるためクリエイティブな感覚が生まれてきません。それどころか、やりたくないのにその感情に反して行動するため失敗したり、やらなければいけない事が他にも見つかったりしてやればやる程仕事が増えます。そして疲労感は半端ないです。
今度は「楽しいこと」という視点から見た場合。やりたい……という視点から取り組んでいるため、アイデアがどんどん湧き出てきます。それどころか効率的に進める方法が見つかるかもしれません。やる事もあっという間に終わって、思った程仕事量が無かったと感じるでしょう。そして楽しそうにしている所を見て誰かが手伝ってくれるなんて事が起こる事もあり得ます。
ね?全然違うでしょ?
じゃあ、どうやったら「やりたくない」から「楽しい」に気持ちを変えれるか?ってことなんですけど、
小さくてもいいから良い事を見つけて、その事だけ考えるようにしましょう!
良い事だけを考える
例えば、子供が国語のテストでバツばっかりだったとするじゃないですか。褒めれる所が見つからない。そういう時でも、
「ここの漢字のハネ、上手く書けたね。」
とそんな視点を持てれるようになったら楽しい事が周りに溢れる確率はかなり高いと思います。
そうすれば、子供だって「怒られると思ってたのに、ハネを褒めてくれた!」と思って次回のテストでも「ハネ」を頑張ってくれると思うんですよ。
行動よりも気持ちが大事
「行動しないと何も変わらない」ってよく言いますよね。それはそうなんですけど、その前に気持ちを整えるって大事だと思うんですよ。やだな〜って思ったまま行動に入るんじゃなくて、せめて、
「大好きってわけでもないけど、前より上手になってるし。」とか、
「今日はこの前よりも少ないから早く終わるかも。」など
ちょっとだけ沈んだ気持ちを上げてから行動するといいですよ。余裕があるなら、
「前は苦手と思ってたけど前回好評だったから、もしかしてむいてるかも?」でもいいですし、
「これが上手くできるようになったら、楽しい事ばっかりかも。」
といった感じで、自分に無理のない程度にほんの少しだけでも気持ちの転換をしてから始めるだけでも結果は随分違ってきますよ。
結局やるのなら楽しんでやりましょう!
それではまた次回。