こんにちは、愛花です。
皆さん父の日はいつか知っていますか?6月の第3日曜日です。ですので、2017年は6月18日となります。
父の日に何をプレゼントしたらいいか毎年悩んでしまいませんか?なんでも喜んでくれるのはわかっていても、マンネリ感が出てしまったり、毎年「今年は何を贈ろうか?」と考えてしまいますよね。
私は今年の6月に日本へ一時帰国の予定なので、久しぶりに父の日を両親と一緒に過ごすことができるので楽しみにしているのですが、思い出に残るようにするためにどうな風にしようかあれこれ考えています。
ちなみに私の父は…
・70代
・健康のためお酒は控えているし、甘いものも好きですがそれも控え中
・タバコも吸いません
・趣味は社交ダンスとパソコン
・熱中すると周りが見えなくなるタイプ
・ブランド志向はあまりないが、新しいものや変わったもの好き
ということで、ビールやワイン等のアルコールやケーキなどのカロリーが高そうなスイーツは無しで、センスや好みが問われるような物ではなく
「実用的でほっこり嬉しくなる物」
予算は5千円~1万円くらいで選んでみたいと思います。
下記クリックでお好きな所へどうぞ
健康グッズ
やはり父には長生きで健康でいて欲しいですですよね。自分が小さい頃は「肩たたき券」作ったりしましたが、普段離れて暮らしているとそういうわけにもいきません。そこでマッサージを代わりにしてくれる便利なものを発見しました。
ルルドのマッサージクッション(約5,000~15,000円)
オムロンのネックマッサージ(約5,000円)
ルルドの商品は見た目もオシャレで、部屋に置いておいてもインテリアの邪魔になりません。いかにもマッサージ器っていう感じがしないのが嬉しいです。
他にもダンスをやっていて外反母趾なので、これからの季節に使える健康サンダル
足指運動ぞうり(約5,000円)
ウォーキングシューズ(約5,000円~)
オムロン歩数計(約1,200円)
靴は底が減ってきたりしても、結構そのままの状態で履き続けてしまいがちなので、一緒に行って選ぶのが良さそうです。
パソコングッズ
パソコンの画面を見続けると目が疲れてしまいますよね。
アイマスク(1,000円~)
使い捨てもありますが、繰り返し使えるタイプで何度も愛用して欲しいものです。もうひとつもパソコンのアイケアになりますが、PC用メガネ。
ブルーライトカット眼鏡(2,000円~)
パソコンやスマホに使われているLEDからのブルーライトをカットしてくれて、長時間画面を見た後の目のチカチカが軽減されるそうですし、白内障の予防にも良いそうです。
他にはすぐ忘れてしまったり、似たものがあると混乱する防止策として
名前入りUSB(2,000円~)
名前入りだと特別感が出るし他のものと間違えにくいですよね。そこに写真やメッセージなど忍ばせておくのも喜んでくれそうです。
オシャレな日常消耗品
日常生活で消耗していくようなものは使う楽しみが味わえていいですよね。ちょっとスペシャルな感じを出すために名前入りにしたり、夫婦でお揃いにしてみたり、普段は買わないような少し贅沢な品を選ぶと恥ずかしながらも喜んでくれそうです。
名入れ茶碗・湯のみ・箸(約3,000円~)
レザーのメガネケースや財布、キーケース(約5,000円~)
カシミヤのマフラーやパジャマ(約7,000円~)
財布などは愛用しているものがあれば、それと似たスタイルの物の方が使いやすいのかもしれませんね。できるなら事前にどんな物が買い替え時期に来ているかチェックしておけば「ちょうどそろそろ買おうと思ってたんだ!」みたいな事になれば完璧です。
意外ともらったことがない花
母の日はカーネーションのイメージが強く根付いていますが、父の日は黄色のバラとなっている事を私は知りませんでした。でも花言葉が「友情・献身」という意味だけでなく「誠意が無い・嫉妬」という意味もあるので、気になる方は別の花で贈ればいいと思います。
のではないでしょうか?歳を重ねればさらにチャンスは減ると思います。だから逆に花束やアレンジメントフラワーなどをもらったらビックリしてもらえそうです。その際には是非写真も撮って後で記念となる写真もプレゼント出来ますね。
庭仕事が好きな方ならミニ盆栽もおもしろそうで、私がやってみたいくらいですが私の父は庭仕事に興味が無さそうです。(笑)
まとめ
父親は子供からもらったものなら何でも喜んでしまうし、物を期待している訳では無いと思いますが、子供は子供で「何が喜ぶか?」と考えてしまいますよね。両親が歳を重ねてくると尚のことです。
一緒に住んでいないとやってあげれることが少なくて、「自分がプレゼントしたもので少しでも嬉しい気持ちになってくれたら…」と思いながら選んだりする、その気持ちが父の日への最大のプレゼントとなっているのかもしれませんね。
次回はさらに感動してもらうためのプレゼントの渡し方についてです。
それではまた次回。