こんにちは、愛花です。
今回は猫が庭に侵入してくるのを防ぐ対策法です。
猫が嫌いなわけではないけど
庭に糞をしたりなどの悪さをされると
やはりいい気分はしません。
何とか猫を傷つけずに来ないようにする方法は?
保健所に連れて行くのは最後の手段としたいですよね。
その前にできる対策をまとめてみました。
猫を庭に侵入防止するための対策
猫が既に庭で糞などをして
トイレ変わりとなってしまっている場合は
かなりの覚悟が必要です。
猫は一度場所を決めると執着する習性がある為
自分の庭がトイレでは無いと認識させるより、
侵入できなくなるようにするのが一番確実です。
あまりの怒りに捕獲して保健所に連れて行く場合も
ありますが、そこまでせずに何とかしたいですね。
そこで出入り口となる場所に対策を施し、
「ここに入るとヤバイ」と警戒させましょう。
・侵入させないようにするために庭を囲う
・猫の苦手な臭いを配置
・水で侵入を防ぐ
この対策を同時にするとさらに効果アップです。
猫が庭に入れないネット選びと付け方
猫が侵入しなくなるためには、
単純ですが侵入口となる場所を防ぎ
庭を囲んでしまいましょう。
ですが庭の周りにフェンスをするのも
お金がかかる事なので、
もっと簡単に安くできる方法を紹介します。
使うものはポリエチレンネットです。
猫専用でなくても良いです。
鳥用でもいいですし、小動物用でも良いです。
しっかりしたものだと
逆に上って侵入される可能性もあるので
お金をかけて立派なものを設置する必要はありません。
高さは1m以上がおススメです。
周りは園芸用の支柱などで支えて下さい。
角となる所は太めの支柱を使い、
間はもう少し細めの物でも良いです。
付け方のポイントは、
つなぎ目とネット下にすき間を作らないことです。
つなぎ目が緩んでくるとそこから侵入してしまうので
結束バンドや紐などでつなぎ合わせましょう。
ネット下は重しなどを載せてくぐって来れないように
対策をして下さい。
もしくはU字型の杭を打ち込めば見た目もスッキリです。
ネットの周りに猫が苦手な臭いをまけば
さらに近よらなくなる可能性アップです。
猫を傷つけず庭から追い払うグッズ紹介
猫は水が苦手です。
なので庭に水をまきましょう!
…とは言っても
猫は濡れた場所ではトイレをしないので
そういった面では効果的かもしれませんが、
濡れた状態を保つというのも無理ですよね?
では、猫が来た時だけボトルなどで水をまけば
ビックリして逃げていくのはわかっていますが、
四六時中庭を見張っているのも不可能ですよね?
そこで、センサー付きの水鉄砲を見つけました。
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これ、結構水噴射のパワーがすごくて撃退力あります。
最大15メートルも飛びます。
小さいお庭でも大丈夫なように噴射50㎝も可能で
調節できるのが嬉しいですね。
自宅の散水ホースと繋げば良いだけで、
電源は乾電池、植木鉢に挿せば後で移動させるのも簡単です。
赤外線で感知してくれるので、
夜行性の動物が来ても寝ている間に撃退してくれます。
これを猫の通り道にセットしておけば
かなりビックリして警戒してくれること間違いなしです。
猫に傷をつけることもないので
近所の飼い猫だったとしても安心ですね。
注意点としては、動物だけでなく
人でも反応してしまうので
近所の人も通るような場所や
訪問された方にかからないような所に
設置するようにしてください。
まとめ
猫が庭に侵入しないようにするための防止策
・侵入させないようにするために庭を囲う
・猫の苦手な臭いを配置
・水で侵入を防ぐ
ネットの選び方と付け方
・硬くて立派な物より柔らかいネットの方が
猫にとっては上りにくい。
・ネットのつなぎ目が緩んだり隙間の無いようにする
・下から入られないように重しをするか杭で止める
猫を追い払うには
・水を噴射
・センサー付きなら夜中も安心
・無傷なので近所の飼い猫でも問題なし
最終的な手段としては
捕獲して保健所や警察に持っていく事もできますが
野良猫か飼い猫かの判断も難しく
飼い猫だったりすると近所付き合いにも
関わってくるので、まずは侵入防止対策して下さい。
それではまた次回。