こんにちは、愛花です。
今回はクリスマスイルミネーション初心者へのアドバイスです。
毎年クリスマスの時期になると
イルミネーションの装飾を個人の自宅でも
楽しむ方が増えてきましたよね。
やってはみたいけど
どこからやっていいんだか、
何を買ったらいいのか、
迷ってしまいますよね。
一気に揃えるのも大変なので
計画的にセンス良く楽しめる購入の仕方や
外装飾デビューの提案もあります。
下記クリックでお好きな所へどうぞ
クリスマスイルミネーション自宅装飾を初心者がする時のポイント
クリスマスイルミネーション買いに行く前に
意外にされてない方が多いのでは?と思うポイントを
あげてみたいと思います。
デザインを決める
最初からいきなり全部できないにしても
ここをこんな感じに…とか
自分がしたいのはこんな感じというのを
決めて取り掛かることが大切です。
そうすることによって自分の理想に近い仕上がりになることと
計画なくイルミネーションを買ってみたけど
やってみたら上手く使えなかった…
という残念な結果になりません。
コンセントの位置を確認
自分のイメージが決まっても
コンセントの位置も配慮しなければなりません。
それからワット数も確認しておいた方が良いですね。
延長コードを使う手もありますが、
日中にコードだらけが丸見えになるのも
最小限にしたいですよね。
予算にあった装飾で年々追加がおススメ
種類によって値段もピンからキリまでですが
無理をせず、予算を守って少しずつ追加していく事を
おススメします。
最近はLEDのイルミネーションを使われる方も多いですが
電気代が安い代わりに初期費用はかかるので
1年で揃えようとせず、
数年計画のつもりで予定を立てると良いですよ。
イルミの期間と前後の工夫
イルミネーションを長く楽しみたい方が最初に揃えるなら
クリスマスのデザインでないものを選ぶと使いやすいです。
サンタやトナカイのデザインや
クリスマスツリーに付けたものだと
クリスマスが終わると片付けて終わりになってしまいます。
ですが、冬デザインにしておくと年明けまで楽しめて
初心者としては来年のモチベーションにも繋がりそうです。
クリスマスイルミネーション選び方!初心者におススメはコレ
まず揃えるならいろんな場所で使いやすいタイプとして
ストレートタイプ
つららタイプ
をおススメします。
使いまわししやすいストレートタイプ
ストレートタイプは場所を選ばず
毎年使いまわすには必須アイテムと言えます。
何本か揃える時は、
ボリュームアップや広範囲をカバーできるよう
同じ種類を揃えると良いですよ。
![]() イルミネーション LED ストレート 10m 100球 屋外 屋外用 防水 クリスマス
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一気に雰囲気が出来上がるつららタイプ
個人的にはコレが一番気に入っています。
アメリカで見かけた時も
屋根からとデッキに垂らしてあるだけでキレイでした。
それから通りから見える窓枠に付けてた家も
ほっこりできる感じで素敵でしたよ。
![]() イルミネーション つらら 5m 120球 屋外 屋外用 防水 クリスマス LED ツララ 氷柱 ナイアガラ
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いろんな種類を飾るぞー!という気持ちが無い方なら
つららタイプのみでイケます。
まさに初心者にしてセンス抜群です。
場所に合ったタイプや長さに適した物を選ぶこと
最近はイルミネーションもバリエーションが増えて
どう違うのか、どれを買ったらいいか迷ってしまいますが
家の中と家の外は分けて考えるといいです。
家の外で使うものには防水加工がされていたり
接続部分もしっかりした作りになっていたりします。
それからコンセントからの距離を考えるのもお忘れなく。
どの位の長さが必要かわからない場合は、
紐などで配置してみて長さを決めるとわかりやすいです。
タイマー設置
毎日付けたり消したりするのも習慣になっていないので
うっかり忘れてしまった!なんてこともあるはずです。
電気代がかかるだけでなく、
近所迷惑にもなりますので
タイマーを設置しておきましょう。
買い足していく事を前提に品質の高いものを選ぶ
値段もピンキリで思わず
「付けば安くてもいいんじゃない!?」
と思ってしまいますが、
コードが切れやすかったり、
電気が付かない部分が
出てきてしまったりすることもあります。
長い間使うことを前提にして
値段重視ではなく品質重視で選ばれると
年々の積み重ねが楽しみになっていきますね。
連結させれるタイプが便利
今年はここに…と思っても
来年は別の使い方もできるように
連結できるタイプを買っておく方が
使い勝手が良いです。
色は1色
色はメインのカラーを決めて
その色で増やしていく方が無難です。
色が多色使いになるとデザインも限られてくるし
たくさんイルミネーションを揃えていない
初心者向きとは言えません。
1色だけなら、デザインが上手く出来ていなくても
取り付け方が美しくなくても
まとまった雰囲気が出しやすいです。
クリスマスイルミネーション外の飾り方と気を付けたいポイント
家の中だけでなく外にもやってみよう!という
外イルミデビューされる方は必ず読んでくださいね。
私がおススメするのは、玄関からスタートです。
玄関なら家全体をするよりハードルが低いですし
出入りするたびに自分や家族も楽しめます。
屋根に取り付けることを考えれば
落下事故の危険度も少なくて安心です。
失敗しない飾りつけとして
・つららタイプを上から垂らす
・ストレートタイプで木や地面に這わせる
この方法なら玄関の広さに関係なくできます。
上からの場合はS字フックや結束バンドで棒などに固定して
付けることができます。
外用のイルミネーションを買う
基本ではありますが、外に装飾をする時は
外でも使える防水処置がしてあるものを選びましょう。
連結させるタイプの接続部分や
リモコンが付いている物は特に隙間から
水が入らないような対策が必要です。
飾る前に確認
これは外用に限ったことではないのですが
買ってきて箱から出して
「さぁ、飾るぞ!」といきなり飾ってしまいそうですが
その前にちゃんとライトがすべて付くか確認しましょう。
せっかく苦労して取り付けたのに、
スイッチを入れたら付かないライトがあるなんて
悲しい事にはなりたくないですね。
シンプルなデザインがキレイ
初心者ですので、いきなり凝ったデザインで
スタートするのは止めておきましょう。
デザインにこだわるよりも
どういう風にしたら自分の思い描く雰囲気になるかという事に、
部分的でもキチンと付ける工夫をすることの方が大切です。
毎年ライトも増やしながら
テクニックも経験を積んでいくというイメージで
取り組まれると今後もイルミを楽しめます。
近所迷惑を考える
外のイルミネーション装飾に付き物なのが近所対策。
自分はいいと思っていても
近所の方も喜んでいるとはかぎりませんし、
実際にトラブルもあります。
近所付き合いはイルミネーションの時期だけではないので
トラブルを起こさないような配慮が必要です。
近所の方の考え方にもよりますが
夜は遅くても10時には消しましょう。
装飾時の事故対策をする
外の装飾となると、高い所の作業だったりして
危険がつきまとい、事故の原因にもなりかねません。
本場アメリカでも装飾時の事故でケガをされる方が
毎年居るので、初心者は特に気を付けましょう。
高い場所の作業は足場に気を付けたり、
万が一の場合に備えて1人でやらずに
誰かと一緒にするなど対策を取りましょう。
まとめ
イルミネーション初心者へのアドバイス
・デザインを決める
・予算を守り、年々買い足していく
・コンセントの位置やワット数を確認
・クリスマス前後も楽しめる工夫
イルミネーションの選び方
・家用と外用は別で買う
・まずはストレートタイプやつららタイプでスタート
・色を揃えて連結できるタイプを選ぶ
・付ける場所と長さを確認して選ぶ
・品質の良いもので長い間使うことを前提に選ぶ
・タイマーを設置する
外を装飾する時のポイント
・玄関からスタートがおススメ
・防水対策された物を使う(又は自分でする)
・飾る前にライトが付くか確認
・シンプルなデザインで付け方を練習
・近所迷惑にならないよう配慮する
・装飾時の事故対策をする
楽しむためにイルミネーションをするので、自分は勿論
他の方の気持ちもポッと明るくなるような
イルミネーションをして下さいね。
それではまた次回。