こんにちは、愛花です。
前回の記事で高齢の母の携帯を機種変更するために、
実際にショップに足を運んだ時のレポートを書きました。
今回は結局どれに決めたのか
なぜそれに決めたのか
まとめてみます。
帰省時の時間が限られた中で
最善を尽くしました。
シニア携帯を選ぶお手伝いの予定が入っている方や
新しい携帯を誕生日や記念日のプレゼントにされる方も
参考にしてみて下さいね。
下記クリックでお好きな所へどうぞ
母にシニア携帯として選んだスマホはコレ
お待たせいたしました。
ついに発表です。
母が決めた新しい携帯は…
「Android One s2」です!
何にしようか迷いました。
母はauで見たらくらくスマホの「BASIO2」を気に入っており
それにしようかとも思ったんですが
通話の5分が心配で却下となりました。
そもそも「簡単にワンプッシュで電話をかけれると助かる」
という母の希望をかなえようとすると
3人や4人の登録だと少し足らない。
家族、友達、趣味関係で
自分からかけるのは、ほぼ7名。
これを「ワンプッシュでできるように設定からお手伝いしますよ」
と言ってくれたのがYモバイルでした。
他の方からすれば当たり前に知っていることかもしれませんが
海外に住んでいて日本の携帯事情を把握できていない私には
目からウロコ!でした。
他にもらくらくスマホではなく
アンドロイドスマホを選んだ理由として、
「どうせ慣れるなら、iPhoneかandroidの画面に見慣れてほしい」
というのがありました。
そうすれば、仮に再び機種を変えることになった時
選択の幅が広がるかな、と思ったからです。
アンドロイドスマホ→らくらくスマホ アリ
らくらくスマホ→アンドロイドスマホ ムリ
それにタブレットを使おうと思った時に
やっぱりアイコンに見慣れていれば
抵抗感が減るかな、とか。
人にもよりますが、高齢になっていくと
人付き合いの幅が狭まってくると言いますか
世界が狭くなりがちです。
なので、できるならば練習して
興味の窓口を広げておいてあげたい
という気持ちが入っての決断でした。
携帯の機種変更にYモバイルを選んだ理由
キャリアの中でも
なぜYモバイルを選んだかといいますと、
・まず父がすでにYモバイルで使っている
というのがありますね。
なにせ、一番よくかける相手ですから。笑
家族割で毎月500円の割引があります。
・ショップがよく行くモールの中にある
これも小さなことではありますが
よく行く場所であれば「ついで」感覚で
質問したり設定しなおしてもらったりできます。
あまり行かないようなところにあると
「わざわざ」感がでますし、
後回しにしがちになってしまいます。
・店員さんの対応が良かった
携帯の機種とかプランと関係ないですが
やっぱり気分よく買い物をしたい時
店員さんの態度って大事ですね。
実際、以前父が母の携帯を変えようと
ショップを回ったらしいんですが、
店員さんの態度が気に入らなくて
決まらずチャンスが流れてしまいました。
・プランを比較して一番安かった
今まで母は家族から「あまり使わないで」と
言われてきたので不便な時もあったと思います。
だから今度は安心して使ってほしい
という気持ちがありまして、
特にお友達と話すときに
料金や時間を気にすることなく話せるようなプランを
できることなら選んであげたいと思ってました。
結局、見積もりを終えた後見直してみたら
母が使えそうなスマホで安心して通話できる一番安いプラン
がYモバイルだったワケです。
Yモバイルの料金におススメのプラン
Yモバイルの料金の説明は
ちょっとわかりにくいところがありました。
まず、インターネットをほとんどしない母には
・スマホプランS(月額2980円)
で十分なんですが、
プランSからスタートすると何とか金がかかるからと
プランМを3か月間使ってからSプランをおススメされた。
(すいませんm(__)m名前を忘れました)
それと本体価格が32400円となかなかお値打ちで
分割で払う料金が高い機種より安くなる
→毎月の料金が抑えられる
・だれとでも定額サービス(1080円/月)
これをつけるかどうかで
家族全員で話し合いました。
ソフトバンクやauがかけ放題とうたっているプランは
5分以内の通話なら何度かけてもかけ放題だったけど
Yモバイルは10分。
あまり電話をかけない人でも
5分でいつも終われるかというとビミョーだけど
10分だったら…
これで十分かもと思ったけど、
1回の通話でも
時々長くなっちゃうことだってあるじゃないですか。
そういう時に、
「えー!今月請求額がこんなに?」
って思って翌月から誰にも電話かけなくなってもらっても嫌だし…
お店の方が
「通話料が1000円を超すようならそれから追加してもいいんじゃないですか?」
という的確なアドバイスを下さったが
後々面倒なことにならないように
念のためにつけておきました。
逆に要らないとなったら
そのプランだけカットすればいいので
驚きの請求がこない対策料のつもりです。
基本料と込みでも毎月5000円でおつりが来ます。
まとめ
・インターネットはあまりしない
・時間を気にせず気楽に通話させてあげたい
・通話はしたいけど料金は5千円以内で済ませたい
・お値打ちなスマホで済ませたい
・らくらくスマホじゃないけどカスタマイズで使いやすい設定
こんな携帯をお探しなら
Yモバイルのandroid oneS2を
Sプランでだれとでも定額加入
を検討されてみるのはいかがでしょうか?
決断の前にショップで料金やプラン内容を
しっかり確認されてから決めてくださいね。
次の記事は
請求料金が来てびっくりしないために押さえておきたいポイント
をまとめてみます。
それではまた次回。