こんにちは、愛花です。
今回は香嵐渓のライトアップについてです。
紅葉のライトアップは昼間と違う雰囲気が楽しめて
お仕事が終わってからやデートに行かれる方も多いですね。
幻想的な香嵐渓のライトアップを楽しめる期間や見頃は?
昼間は混むって聞くけど夜は何時くらいに行けばいいの?
雨が降った時でも人でいっぱい?
夜でも香嵐渓を楽しめるよう参考にして下さい。
下記クリックでお好きな所へどうぞ
香嵐渓のライトアップ期間や見所は?
香嵐渓のライトアップはもみじ祭りの期間中です。
例年から予想すると、
期間:2017年11月1日(水)~11月30日(木)
時間:日没(17:00)~21時まで
ですが紅葉はその年の気温によって
ピークの時期が若干ズレることがあり、
12月に入っても紅葉が紅葉がキレイなうちは
ライトアップも延長されることもあるようです。
11月の初め辺りではまだ葉も赤くなっていませんが
ライトが黄色く照らしてくれるので紅葉気分を味わえます。
見頃は11月中旬がピークです。
この時期は渋滞も激しいので
香嵐渓の渋滞を避ける時の鉄則!迂回ルート紹介と駐車場穴場スポット
の記事も参考にして下さい。
香嵐渓のライトアップで渋滞の少ない時間帯
「ライトアップを楽しむなら朝早くから行かなくてもいいけど
渋滞が気になるし、何時くらいに行けばいいかな?」
と思われている方も多いと思います。
ピーク時になるとかなり渋滞もあるけれど
朝早く来た観光客や観光バスでのお客さんが
2時くらいに帰って行くのでその頃が狙い目です。
休日やピーク時のライトアップを楽しむなら
2時以降に駐車場近くまで来ているのがベストです。
それでも駐車場の確保に時間がかかると思うので
時間には余裕を持つことをおススメします。
あまり遅くに来て渋滞にハマったまま
ライトアップが終わる時間にも間に合わなくて
そのまま帰ったという話もあるので
ピーク時は、早めに到着を目指しましょう。
平日やピークの前後の日程ならだいぶ混雑も違うので、
5時くらいに入って
ライトアップ前の紅葉も少し楽しんでから
ライトアップの紅葉も楽しむというのもお得な楽しみ方ですね。
帰りですが、行き程は渋滞が無いですが
少しでも渋滞を避けたい方は
日没後30分で帰路につくと
ライトアップ目当てで来た方たちが
まだ楽しんでいる時間帯なので
比較的スムーズに帰れます。
夜に帰りにも渋滞に巻き込まれると
食事処も道中は閉まっていますので
早目に屋台などで食べてから帰った方が良いです。
香嵐渓雨天でももみじ祭りは楽しめる?
桜もそうですが、紅葉も丁度見頃を迎えると
雨が降って台無しということもあります。
雨天でもライトアップはします!
ですがイベントは中止です。
雨の日は混み具合も違って
人が少ないのでゆっくり見れる
という穴場なタイミングでもあります。
ですが今年の正式発表は現時点ではされていないものの
「竹灯りの香積寺」(土日祝)という竹の灯りを1,000基香積寺までの参道を
照らす夜ならではのイベントも雨なら中止になってしまいます。
それでも激しく降っていないのであれば
雨に濡れて光ったもみじを
相合傘で楽しむデートも素敵ですね。
待月橋の辺りならそんなに足場も悪くありませんが
やはり地面が抜かるんでくる所もあるので
運動靴系の方が滑りにくいです。
それから雨の日に限りませんが、
山ですので、朝晩は冷え込みが激しいので
上着を持ってきた方がいいですね。
昼間から夜まで居るという方は
上着で調節するようにするといいです。
まとめ
ライトアップの期間は
11月1日~30日の日没から21時までです。
ライトアップに来るなら
休日とピーク時は2時
平日とピーク時以外は5時
に駐車場近くまでは来ておきましょう。
帰りの渋滞も避けたいなら
日没後30分で出る
ようにすると渋滞がマシです。
雨の日はイベントは中止ですが人手が少なく穴場です。
散策は待月橋辺りがおススメ。
雨具と防寒の上着(雨天以外でも)をお忘れなく。
帰る前に腹ごしらえをしておく。
素敵な紅葉の夜をお過ごしくださいね。
それではまた次回。